WCAN/200612 レポート

画像 : WCAN 200612

一昨日行ってきましたWCAN/200612。WCANの後23時から他の忘年会があったり、日曜がバイトだったりして書くのが遅くなってしまいました。汗

けっこう長くなりました。

受付

開始時間の45分前に向かって、受付のお手伝いをしました。応接の手際が悪くてご迷惑をかけてしまいました(つд⊂)申し訳ありません。。

ちなみに、プレゼントタイムや忘年会などでお知り合いの方に「いつの間にスタッフになったの?」とか「就職したんだね」とかよく聞かれましたが、そういうわけではないのであしからず。笑

[SESSION-1] ユーザー中心デザインのポイント
益子貴寛 さん (CYBER@GARDEN)

WEB制作において、制作側やクライアント側に偏りがちな制作の視点を、「ユーザー」中心にしましょう、という「ユーザー・センタード・デザイン(UCD)」についてのお話でした。

  1. 意識改革
  2. ワークフローの改善とユーサビリティテスト
  3. もっとワイヤーフレームが重視されてよいはずだ
  4. ユーザー間のユーザビリティの対立
  5. Webライティングの視点から

今回も非常に濃い内容とわかりやすい説明で、僕も含めて参加者のみなさんに新たな視点を与えてくれたのでないでしょうか。今回は1.と2.について書こうと思います。

現在のWEBの「ユーザー」は、一昔と比べてその数やリテラシにおいても成熟・広がりを見せおり、WEBサイトを制作する上では「ユーザーの目的」も、「サイトの目的」と同じく最重要視する要素にもってくることが必要だと説明されました。つまり、「実現したいこと」+「求められていること」を同等に考えて制作を行うべきだということですね。

この考えをより制作に反映させるために必要なのが、ユーザーテストです。益子さんは、ユーザーテストを制作フェーズの後に行うだけでなく、企画・設計・制作の各フェーズごとに行うことを提案されました。

どちらかというとスパイラルモデルに近い制作モデルでしょうか。ただ、企業サイトの場合、企画や設計の段階でユーザーテストを行ってしまうと情報流出などの危険性を伴ってしまうのではないかと思いました。

テストを制作やクライアントの身内などの近いユーザーでやるのか、または賃金を支払って契約を結んだ上で一般に近いユーザーでやるのか。さらに益子さんも指摘されたような「スピーディーさ」がこの制作モデルではなくなってしまう点など、どの要素を中心にもってUCDとするかは、適宜判断する必要があると感じました。

ちなみに、ユーザーテストは1回につき「ユーザー5人×テスト試行3回」が最も効率いいらしいです。

あいかわらず盛りだくさんの濃ゆい内容で、とてもここには書ききれないので、詳しくは、参考記事にある益子さんのプレゼン資料を参照されるとよいと思います。

[SESSION-2] 2006年のWebを振り返る
長谷川恭久 さん (C O U L D)

ヤスヒサさんは、2006年のWEBで流行った物事や出来事、サービスなどの紹介から、さらに今後起こりそうなトレンドも踏まえつつの面白い形でのプレゼンをされました。

面白い形といったのは、公開録音形式のプレゼンだったからです。今回録音されたものは、ご自身のポッドキャストである「Inflame Casting」で公開されるそうなので、チェックしてみてください。

さて、ヤスヒサさん自身は以下の4点を中心にお話されました。

  1. ウィジェット
  2. ソーシャルネットワーク
  3. パーソナルブロードキャスト
  4. オンライゲーム

WCAN後に考えてたことですが、今年はウィジェットに現れるような、ブラウザからではなくWeb(上のデータに)アクセスする「ブラウザ以外からの管理」という流れもあれば、Googleのサービスなどに現れるような、メールも文書作成も表計算もスケジュール管理も、「ブラウザからの一元管理」という流れもあった1年だったなと気づきました。(Operaのウィジェットはなんとも言えませんが・・・)

現在、ウィジェットの欠点である、プラットフォームやサービスによって仕様が異なる問題に関しては、「Widgets 1.0」なる標準化の計画がW3Cのドラフトに上がっているそうです。

あと、これを挙げられたことにビックリした「オンラインゲーム」ですが、ヤスヒサさんが紹介された「Second Life」というゲームにはもっとビックリしました。こんなのが現実にあるんですねぇ。

プレゼントタイム

恒例のジャンケン大会。今回は「スタイルシート スタイルブック」の第二弾「ちゃんとCSSするためのスタイルガイド入門」という目玉プレゼントがあります!なんだかんだで今まで結構ゲットできてるので今回も…!という意気込みでやってみると・・・

(;゚Д゚)えっ!?

(; Д)゚ ゚ マジデ!?

神が光臨しました。ヲイ
「Web標準の教科書」には益子さんのサインまでいただきましたm(__)m (本人曰く)コ●コ●コミック並の厚く、濃い内容の本ですのでしっかり読んで勉強したいと思います。

そして、念願の「ちゃんとCSSするためのスタイルガイド入門」というと、(用意された分+1冊)分のプレゼントだったので、一人は郵送になるとのことでしたが、「スタッフみたいなもんでしょ(byヤスヒサさん)」ってことで、僕のは後日郵送になりました。泣

忘年会

名古屋国際会議場の展望レストランで80名での超豪華な立食会。さすが会費5000円なだけあります・・・。

はい、ビールはほどほどにして、ずっと食べてました!)`ν゜)・;’

今までお知り合いになった何人かの方とお話したり、名刺交換したり、iPod Shuffleが当たるビンゴ大会があったり、はたまたゲストの方々の自腹によるプレゼントジャンケン大会があったり、ヤスヒサさんがジャンケン強かったり、最後はかずみちさんが一番いいとこを持っていかれたり、と、すごく楽しかったです。

また、WCAN/200609でスピーカーをやられた渡邊和仁(Kaz.)さんと再会して(詳しくはWCAN/200609 レポート参照)お話できたのがすごくうれしかったです。Kaz.さんが出演されたPhotoshop worldでの話や、まだ言えないごにょごにょな話を聴けました。笑

立食形式はいろんな方とお話しやすいのでよいですね。

2次会

国際会議場から少し離れた居酒屋で40名?くらいで2次会開始。
忘年会でKaz.さんにMacをいつ買えばいいのか(新OSとかCS3とか控えてるし)、という話の続きをヤスヒサさんも交えて相談に乗ってもらっていました。

話がヒートアップしていき、なんとヤスヒサさんのPowerBookでオススメのツールを見せていただきました。QuicksilverというランチャソフトとskEditというHTMLエディタソフトです。

す、すげぇ。。

としか言えない。機能は素晴らしく、UIは洗練されて美しい。Windowsなんて使ってる場合じゃありません。こんな素晴らしいツールがフリーだったり、20ドルなんて信じられない。Dreamweaverとかなんであんなに高いんですか?(僕は使ったことないけどね)

ヤスヒサさんとKaz.さんに洗脳?されて、来年夏前を予定してた計画が春休みくらいになりそうです・・・(=゜ω゜)ノ だめだよ、こんなの見せられたら。。(つд⊂)

あと、益子さんが結構危なそうでした^^;

最後に

これで、多分4回目のWCAN参加になると思いますが、この1年WCANやCSS Nite in Nagoyaに参加して本当によかったと思います。

お知り合いの方も少しずつ増えて、毎回たくさんの刺激や危機感をいただいています。僕の2006年のキーワードはまさしく「WCAN」だと思います。

また、益子さんの、毎回異なる皆が考えないようなプレゼンを出せる視点と知識や、ヤスヒサさんの、様々な新しいサービスやツールへの探究心と、それらをほぼ毎日アウトプットされているモチベーション。やっぱり、Web界のスター的存在の方々は違うなぁと強く感じました。

僕も、もっと好奇心旺盛にいかないとダメだなーと思います!2007年は「好奇心」がテーマかな?

ちなみにこの文章、ものは試しと思ってGoogle Docsでアウトライン化しようと思ったらなんか効率悪かったので、skEditに似てると感じたez-HTMLを使いだしたら設定やらで時間とられて5時間くらいかかっちゃいました・・・。ダメだこりゃ_| ̄|○

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